スクリーンショット アリンのアハン絶倫体験記 その5
カズ 「次はロープを使った少しハードな撮影をやるぞ」

アリン 「えええ!? (それって まさか・・・SMプレイ!?)」

アリン 「・・・なぁんだ〜 吊り橋での撮影という意味だったのね〜〜」

アリン 「えっ? スタート地点はここじゃない? 上に乗れ?」

アリン 「こ こ こんな細いロープの上を歩くんですか・・・!? ・・・うーん・・・」

アリン 「落ちたら最初からとか以前に 1歩も無理だと思いますよ・・・ 《そろーり》」

アリン 「(あ・・・ 意外と行けるかも でも やっぱり怖いな・・・・・・)」

アリン 「(怖いけど モデルだから常に笑顔でいなくちゃ・・・) 《フラフラ ブルブル》」

アリン 「危なーい!! 落ちそうになったけど ロープを胸の谷間で挟んで掴んでセーフ!!」

アリン 「ええっ!? ロープの上で水着を着替えろだなんて そんなの嫌です」

アリン 「(嫌なのにモデル魂で着替えてたわ!! 嫌々言っていても体は正直なのね!!)」

アリン 「よし やっと半分の所まで来たわ♪ 素人なのは最初だけでした」

アリン 「ちょ!? なんでカズさんまでロープに乗るんですか?」

アリン 「揺れて危ないねじゃなくて 揺らさないで降りてくださいよぅ!」

アリン 「んもう! しょうがないから 一か八か一気に走り抜けちゃいます!!」

アリン 「って 反対側から人が来て挟まれたーーー!?」

アリン 「熊も来たーーー!? 白いモビルスーツ登場!?」

アリン 「更に重そうなのも来たーーー!? こっちはシャア専用!?」

アリン 「重量オーバーでロープがーーー!? 《ブチッ》 《ドボォオン!!》 イルカさんも来たーーー!?」

アリン 「げほっ ごほっ・・・ (橋が落ちたけど助かったわ・・・・・・ ナイスボート & 食材ゲット)」

アリン 「? あれっ カズさんがいない? カズさーん!! って カニさん来たーーー!?」

アリン 「・・・タコさんも汗びっしょりで探してくれたけど 結局カズさんは見つかりませんでした・・・・・・」

アリン 「・・・なんとなく このタコさんの名前を伊藤誠にして 抱きしめたいと思いました・・・・・・」

アリン 「でも きっとどこかで生きている筈・・・ 海の藻屑になってないわよね ムスカズさん・・・」

アリン 「とりあえず 一発ギャグで肉棒っ! なんちゃって キャッ」 完
